ヤマハ藤田 シーサイドクラブ
みなさんこんにちは!
秋になってきましたね!
秋と言えば皆さんはどんな秋を思い浮かべますかね?
私は映画の秋ですかね。
さてタイトルの通り久々に「タイタニック」を観ました。
初めて観たのは小学生の頃でしたね。
その当時は何となく観ていただけでした。
改めて観てみると色々な感情や船の事について考えさせられました。
1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いている。主にSFアクション映画を手掛けてきたキャメロン監督が、一転して挑んだラブロマンス大作である。ストーリーはタイタニック号沈没の史実を交えて展開する。前半のラブストーリーから一転して、後半ではパニック映画さながらの緊迫感のある展開で、ラストは悲劇的な別れとなる恋人たちが描かれている。
「Wikipediaより」
とても心温まるかと思いきや最後は悲しい結末になってしまうそんな話しなのですが
今回は改めて観て気になったっことがあったので色々と調べてみました。
ただし、インターネット上で調べたものなので全てが正しいとは限りません。
タイタニック号はイギリスからアメリカ・ニューヨークに向かう途中
氷山にぶつかり沈没してしまうのですが
約2000人が乗っていたのですがうち1500人以上の人が亡くなった世界最大の海難事故と言われています。
氷山の警告信号を受け取っていたにも関わらずなぜぶつかってしまったのでしょうか?
色々な説がありますが、これを小型船舶で考えてみましょう。
とは言っても氷山なんて瀬戸内海にはないので、ノリ網などで考えてみるとしましょう!
1、見張不十分
2、航行する区域の情報不足
3、スピードの出しすぎ
でしょうか?
安全確認を疎かにすると当然近くにあるノリ網とかブイには気づきませんよね?
ましてや自分が行きたい場所の情報を手にいれいれば網などに近づかなくて済みます。
仮に情報がない場合は知らない場所を猛スピードで走ったりしませんよね?
タイタニック号はこのようなちょっとしたミスで大きな事故に繋がったのかもしれません。
(タイタニックの沈没は色んな説があります)
みなさんが楽しく船を楽しんでいただけれるよう、
船長である皆さんが同乗される家族や仲間に船を安全に楽しく乗ってもらえるよう
ライフジャケットの着用や、一緒に見張りしてもらう等してもらう事も重要になります。
これからノリ網など沢山の網やブイが設置されますので
自分が走るであろう航路の情報や海の天候も変わりやすいので
気象海象の情報も調べておきましょう!
風は少しずつ冷たくなってきていますが
まだまだクルージングや釣り等出来ますので
ぜひ安全で楽しいボートライフを過ごしてくださいね!!
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