2011年4月 8日
ブリゾボートクラブ 春の瀬戸内海クルージング
2011年4月7日(木)
ブリゾボートクラブ 春の瀬戸内海クルージング
今回は天候も最高に良く、海況も鏡張りの平穏な海面でした。
春の暖かい日和に、日本一の大橋(瀬戸大橋)と最も狭い航路、橋(※音戸の瀬戸)をめぐるクルージン
グを開催しました。
海に出ても暖かい陽気になりました。
こんな日に海の上でゆったりとくつろぎ、陸を忘れ贅沢な至福の時間になります。
瀬戸内海では、ボートで美しい島々をクルージングしながら、歴史ある遺跡や大橋を眼下に眺めなが
ら海を楽しむことが出来ます。
これからの時期には、海から山桜を眺めることが出来ます。
※音戸の瀬戸(おんどのせと)とは
広島県呉市にある本州(警固屋)と倉橋島(音戸町)の間に存在する海峡のことである。
幅はわずか90m程度、可航幅が60mしか無く、一日の船舶の通行量は約700隻で、最大4ノットと潮
流が早く、狭い所を広島市と松山市を結ぶ定期船など1000トン級の船が行き交う船舶の往来が激し
い海域である。
この海峡は、平安時代に日宋貿易の航路として、1167年に平清盛が開削したといわれている。
一日で工事を完了させるために夕日を招き返したという伝説がある。
歴史深い音戸の瀬戸を航行
日本一の瀬戸大橋を航行
ブリゾレンタルボートクラブ スタッフ撮影