2016年6月 スタッフブログ一覧
2016年6月30日
姫路教室(たつの市)に2級船舶免許 実技講習へ行ってきました。
2016/06/20 天気曇り
姫路市在住、会社員の私。
ついに念願の2級船舶免許取得に向けて、実技講習に行って参りました。
ヤマハ藤田ボート免許教室の中でも、1日で免許の取得が可能な「プレミアム1日コース」の受講ができる『姫路教室』の様子を体験談としてレポートします。
これから実技講習を受ける方に、少しでもイメージをつかんでいただければ嬉しいです。
本来の「プレミアム1日コース」は学科をe-ラーニング&テキストで自習した後、1日だけ『姫路教室』に行きます。
そこで実技講習(午前半日)と船舶免許試験(午後半日)を受けるのです。
しかし、私は残念ながら予定が合わず...
午後からの実技講習のみに参加させてもらいました。
マリーナ併設のカフェ「marica」に入ると、正面に講習会場への案内が...
着いたのは午後2時でしたので、1日コースの方は船舶免許試験の真っただ中。
こちらの会場では、『プレミアム1日コース』のお二人が学科試験を実施されていらっしゃいました。
私はと言えば...別の部屋で説明いただいていたのですが...
うっかりサンダルを履いて来てしまいました...
実技講習はサンダルでも受講可能ですが、船舶免許の実技試験はスニーカーやデッキシューズなど滑りにくく、踵のある履物でないといけません。クロックスもNGです。
勿論、免許センターから、同様の案内がありますので、皆さんは注意してくださいね!
ちなみに、革靴は裏がついていないものはNGで、滑らないものはOKだそうですよ。
さて早速、実技講習に向かっていきます。
右が講習で使う船舶、左が試験で使う船舶です。
同じ型の船舶なので、1日コースなら午前に乗った感覚、そのままに試験に臨めてよいですね。
桟橋も一緒だと、離岸や着岸の感覚もしっかりつかめそうです。
もちろん、2日コースも復習できる、というメリットがあります。
船内に持ち込む物はテキストとロープです。
貴重品は鍵付きのロッカーに預けることができるので安心して海上に出る事ができます。
実技講習が始まるとノンストップなので、暑い日は一緒にペットボトルのお茶など、水分の摂れるものを持ち込んだ方がよいと思います。
防波堤の向こう、外海に出ると、かなり波が高いです。
船が揺れますので、酔い易い方は酔い止めの薬を飲んでから、実技に臨んでもよいかもしれません。
2016年6月17日
緊張の試験!
2016年6月16日
大阪北港教室の練習艇
2016年6月16日
免許スクールの講習(たつの、北港)
2016年6月13日
GARMIN 使用例
・AQUAMAPシリーズ
・GPSMAPシリーズ
上記が対象機種にはなるのですが、、、
お分かりでしょうか???
写真を見てすぐにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらは現在写っている画面をワイヤレスでIpadにて閲覧、操作をしています!!!もちろんタブレットやスマートフォンにも対応していますので、いまお持ちの携帯電話からでもできます!!!!!
なのでわざわざ運転席に行かなくとも後ろから操作ができたり!
お持ちの携帯電話を腕につけて釣りなんかをしたりと、お客様のアイディア次第で利便性が格段にアップします!!!
しかもこの方法であればワイヤレスなので、わずらわしいコードもないのでストレスフリーです!!!
魚群探知機を2台、3台と買って使うのもいいですが、こういった設置方法もありますのでご検討してみてください!
たくさんの機能があってもお値段は従来のGPS魚群探知機と比べればお手頃な価格となってますので弊社のデモ機を見に来てください!!!
2016年6月12日
バウスプリット修復!
こちらのFR26はオーナー様より修理の依頼をいただき修復しました。
どうやら着岸時に勢い余りぶつかってしまい、バウスプリットを破損させてしまった様です。
このままでも船に乗り続ける事は可能ですが、破損箇所から雨水や海水の浸水が起こり、船体が傷んでしまったり、また船内に染みこんだ水が徐々に溜まり沈没する可能性も出てきます。
大きな事故に繋がる前に修復修繕を行います。
船体上部と下部を繋ぎ止める『ガンネル』も傷んでいる為、交換します。
新品のガンネル部品です。
位置を合わせ新品のガンネルをビスで止めていきます。
破損していたバウスプリットをFRP補修します。
破損した場所を、ガラス繊維と樹脂で綺麗を整えました。
破損していたとは思えないほど、綺麗に修復されました!
バウスプリット以外にも、船体の傷の補修などFRP修理の依頼をお待ちしております!
2016年6月 6日
未来のキャプテン、続々
2016年6月 5日
PC27 F300船外機仕様出荷!
PC27に搭載されている平均的なディーゼルエンジンの馬力は下記であり
約165.0(hp) × 2 = 約330(hp)
船外機300馬力と比べると約30馬力程の出力の差があります。
しかし、その馬力の差を埋めるのが『軽くなった船体』です。
従来のディーゼルエンジン2機より、速い加速とスピードで海上を航行することが可能です。
また空いたエンジンスペースは、物入れとして活用したり、発電機の搭載、生簀の設置などが可能です。
この様に航行中は、取り外しているFBカバーや、フェンダーなどを収納できます。
エンジンルーム内にはインバーターを設置。
家庭用100Vコンセントを室内で利用可能にしました。
キャビンルーム内の座席シート・ソファシートは新品に張替えいたしました。
100V電源を使用するTVを設置。
コンソールのメーターパネルも、取り換えしました。
運転席に右側に、船外機のパネルメーターを設置。
左側は、GPS魚探等を後付け出来るようにスペースを開けています。
船外機の情報はデジタルで液晶パネルに表示されます。
なかなかカッコいい出来です。
またスロットルレバーは、操作がし易い様に傾きをつけて配置しています。
雨よけ、日よけ用のFBオーニングも新たに取り付け。
キャビン入り口にも雨よけ用のオーニングを設置しました。
同じくキャビン入り口上には、夜間にデッキを照らすデッキライトを設置。
そして準備が済んだ船はクレーンに吊られて、陸送用トラックへ・・・・・。
船外機仕様に関する改造のお問い合わせ等お待ちしております!