2016年10月 6日
水上オートバイの免許は今だからこそ取得の時!
みなさん こんにちは
免許課のゆっきーなです!
最近は昼間は過ごしやすく、朝晩は肌寒くなってきましたね
今年の夏は楽しく過ごされましたか?
マリンレジャーも もう終わりか~と思っているあなた!
来年のスタートダッシュから思いっきり夏を満喫するには今こそおすすめ!!
夏が来てからでは遅いです!
水上オートバイや船舶の免許は、受け付けや講習スタートから手元に免許証が届くまで、早くても1か月弱かかります。(講習スパンによってはそれ以上かかることも!)
シーズンが始まってから思案していたのでは波に乗り遅れ、受講者も増えてくるため希望日に参加できなくなる恐れも!
来年に備え、今の時期に免許を取得しておくのがベスト!!
ヤマハ藤田では船舶講習は1年中、水上オートバイ講習は11月中旬ごろまで免許講習しています。
先日、10/1に水上オートバイの講習&試験を実施しましたので、そちらの様子をご紹介します。
講習後、試験までの空き時間に復習に取り組まれている様子です。
この日の受講生の方々は特に勉強熱心で、ロープワークと発航前の点検をお互いに問題を出し合い、復習されていました。
そして、この日は全体の半数が女性で、滅多にない『レディースデー』でした。
15歳の女子学生をはじめ、10代の方が4名もいらっしゃり、平均年齢もグンと低くなりました。
カップル揃って受講されていたお二人をパシャリ!
あつ~い!(笑)夏はまだまだ終わっていないのかもしれません(^^♪
そして緊張の試験の様子をご紹介します。
試験官の指示のもと、
①エンジンの始動
②エンジンの停止
③コース1(危険回避)
④コース2(連続旋回)
⑤人命救助
を行います。
こちらは
③ コース1
④ コース2
⑤ 人命救助
操縦技術と安全確認を行っているかが主な焦点となります。
実技の操縦の試験に臨むにあたっては、操縦の技術、安全確認の励行はもちろん、同乗者への配慮や、水上オートバイの特性を理解しておく必要があります。
試験時の服装について。
着替えを一式準備しておき、乗船する時には濡れてもよい恰好 or 水着(ラッシュガード等) の着用をおすすめします。
それに、大切なことが履き物です!
試験時、裸足や、サンダル、つっかけの類は着用不可。(試験を受けさせてもらえません。)
受験可能な履き物は、マリンシューズ、濡れてもよい靴、かかとが固定できるサンダル等です。
上記のことに注意し、受講してください。
そしてそして...
来年のシーズンのスタートダッシュから存分に楽しめるよう、免許をあらかじめ取得してマリンスポーツ、マリンレジャーを楽しみましょう!!
ヤマハ藤田では水上オートバイの免許を
・1日で取れる(日程が取りづらい方におすすめ)コース
・2日で取れる(みっちり学科から学べる)コース
の、2パターン コースがあるので、自分に合ったスタイルがお選びいただけます
詳細は こちら
インストラクターが親切、丁寧、時に厳しく、みなさまの試験合格に尽力いたします。
わからないこと、不安なこと、なんでもご相談ください!