ヤマハ藤田 シーサイドクラブ
リーガルボート 1900Modelが、『日本ボート・オブ・ザ・イヤー』実行委員会主催の
2017-2018 日本ボート・オブ・ザ・イヤーにおいて、「7BEST BOAT」に選出され、さらに部門賞を受賞しました。
「日本ボート・オブ・ザ・イヤー」とは、
市販を前提として日本国内で販売されるモーターボートの中から、
年間を通じてもっとも優秀なボートを選定し、そのボートに「日本ボート・オブ・ザ・イヤー」の
部門賞、特別賞のタイトルを授与されています。
歴史あるブランドの中で、リーガルジャパンがこのような晴れやかな舞台に立つことができ、ダントツの評価で部門賞をいただいたことは、
リーガル本社USAのビジョンと強い信念、圧倒的な製品力、そしてオーナーの皆さまの応援の結晶です。
この受賞を励みに、さらにイノベーションに注力し、
革新的なクルーザーを開発、お客様へ提供し続けることにより、地球と人々のよりよい未来のため貢献していきます。
また、日本ボート・オブ・ザ・イヤーの最終選考においても、初挑戦にして6人の選考委員が1位にリーガルボートを選んでいただき、今後の大きな励みとなりました。
1位を入れていただいた選考委員のコメントは以下の通りです。
部門賞 コメント (第1位艇選考理由など)
I選考委員
デザインが好みなのと、安定した走行で得点高くなりました
O選考委員
ワイド感あるデザイン設計でサイズ以上のゆとり、大きさを感じる。コストダウンせず丁寧に船を作っている印象を受ける。実際に剛性感も高い船体。
K選考委員
リーズナブルなコンパクトスピードボートながら、ワンランク上の質感を評価しました。
K選考委員
ボディ剛性が高く、安定性に優れている。バウスペースもリアのステップも使い勝手は良さそう。バウにカップホルダーがあるのもグッド。19フィートながら幅も広いので見た目の安定感もバッチリ。デザインもシンプルながら工夫されていると思える。
N選考委員
一番に選んだ理由は、勉強会でのご意見を参考にさせていただいて、小型候補の中で自分ならこれが欲しいと思った艇です。
F選考委員
クラス最大のビームにより、ひとクラス上の広いコックピットとスイミングステップ
19フッターという短い水線長、ワイドなビームでありながら、高い剛性と完成度の高いステップドハルにより、スピード、マニューバビリティーともに高い次元で叶えている
ミッドシップのウェイトバランスとステップドハル、リバースチャインがトーイングで必要となる高速での急旋回や波の中での走りでも安定感と安心感をもたらしている
以上 6名の選考委員が1位に選びました。
『日本ボート・オブ・ザ・イヤー』実行委員会主催 受賞式
REGAL JAPAN
リーガルボート正規輸入販売元 ㈱ヤマハ藤田
お問い合わせ 079-322-8800
市販を前提として日本国内で販売されるモーターボート(PWCを含む―以下ボートと言う)の中から、年間を通じてもっとも優秀なボートを選定し、そのボートに「日本ボート・オブ・ザ・イヤー」のタイトルを与え、その開発・製造事業者をたたえる事により、いっそうの性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、水上安全に寄与を目的とし、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会」が主催しています。
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