ネットワークデーター共有 ネットワークに繋がったすべてのマルチファンクションディスプレイでウェイポイント、ルートやトラックおよびユーザデータと地図データやQUICKDRAW CONTUREマップを共有することができます。 1つのGPSMAPに入力されたユーザーデータは、自動的にネットワーク内の他のGPSMAP/AQUAMAPと同期することができます。
ネットワークソナー共有 複数台のGPSMAP/AQUAMAPで接続された振動子を共有/機能共有使用することが出来ます。GPSMAPからAQUAMAPにアクセスしてAQUAMAPに接続済みの振動子のソナーデータをを表示操作可能です。GPSMAPxsの内蔵魚探回路とAQUAMAPの魚探回路を同時使用することも可能です。コンソールに設置したGPSMAP74xxシリーズが持つ2CHのCHIRP魚探回路をFBのGPSMAP/AQUAMAPから使用することもできます。また釣りをする位置に増設したAQUAMAPのソナー情報をFBやコンソールで見たり操作できます。
ネットワークPANOPTIX PANOPTIX3Dソナーをイーサネットで共有 ネットワーク上のすべてのディスプレイで操作設定可能です
ネットワークバードレーダー ネットワークでバードレーダーを使用可能です。 鳥山を探して、カジキやマグロのいるナブラ見つけることが出来ます。 複数ディスプレイで違う設定 レンジで表示できます。1画面は通常モード1画面は短距離バードモードと言う使い方ができます。 NEWPECやQUICKDRAW CONTOURSの画面にレーダーエコーを重ねて表示することも可能です。1画面で距離レンジを変えたデュアルレンジ+地図オーバーレイ表示も可能です。
ネットワークコントロール GRIDロータリーノブでジョイスティックやキーパッド制御をネットワークで操作可能です
NMEA2000接続 デジタル・スイッチング 自動操縦装置、オーディオの選曲、照明やアンカーローラーのリレー、トリムタブ操作などNMEA2000で定義されている機能を全て使えます。エンジン情報、各種機器のコントロールが可能です。他社NMEA2000アンテナからGPS/ヘディング信号を受けたり、各種データの共有 表示が可能です。 ※データ共有/表示は接続機器のメーカー/モデルによってできることが変わります。
NMEA0183機器共有 GPSMAP/AQUAMAPにNMEA0183入力接続された機器 AIS ヘディングセンサー 外部GPサンテナなどの情報はイーサネット上で共有されて他のGPSMAP/AQUAMAPから利用可能です。イーサネットケーブル一本で各種データを共有できるのでフライングブリッヂへの施工を簡素化します
Wi-Fi接続でスマホ、タブレットなどに画面を共有/操作が可能です。アプリ:Garmin Helmをスマホ・タブレットにインストールし、表示/操作を行います。 強力な統合操作性
内蔵WIFI機能 WI-FIネットワークカメラやGARMIN HELMアプリでwi-fi接続したタブレットやスマホからすべての操作表示が可能です。 VIRBWIFI接続2系統+1系統の同軸画像入力で1つのカメラでエンジンルームを監視したり、釣りの動画を撮影したりできます。 FB/コンソール/後部甲板/の魚探やGPS PANOPTIX レーダー機能を使い合う事ができ、タブレットからモニターと操作可能です
内蔵+ANT機能 quatixが持つ3400箇所の潮汐表 高度計、気圧計、3軸コンパス 温度センサーデータをGPSMAP側で表示させたり NAUTIXに各種データーを表示させたりできます。
映像入力 暗視カメラ 監視カメラを同軸アナログ信号入力できます
強力なネットワーク機能と拡張性(XS魚探モデルと共通端子)
イーサネットワーク 1ポート NMEA2000 NMEA0183 1IN 1OUT 内蔵WI-FI 内蔵+ANT通信 映像入力1 映像デジタル出力 無し
XS(魚探回路内蔵モデル)
GPSMAP922/722は魚探回路を持たないモデルです。 魚探回路を持つモデルはGPSMAP922XS/722XSです
魚探回路の特徴
CHIRP発振回路 全機種CHIRPクリアビューCHIRP通常魚探回路を搭載しています 一匹一匹を映し出す分解能やボトムからの分離能力は従来の魚探とは一線を画する解像度です。 CHIRP振動子 GT8/15/22/23/51を接続した場合周波数を発信可能周波数の中で1khごとに設定できます 魚種判断や周りの船との干渉を避けることが可能です。
超ハイパワーCHIRP発振回路
AQUAMAPをと同じフルCHIRP(チャープ)回路を搭載していて 8PIN B175L という1KW 1バンドCHIRP発振周波数 振動子がドライブできます。 1KW LO-CHIRPを使えば水深1000mでの海底地形図作成も可能です。 1KW HI-CHIRPを使えば水深400mでのHI-CHIRPピンスポット6-10度ビームでポイント特定も可能です。
GPSMAP922XS/722XSはCHIRPサイドビュー回路は内蔵していません サイドビューを使いたい場合は、ネットワーク上の他の魚探のサイドビューを使うかGCV10+GT30振動子を購入する必要があります。
ネットワークソナー使用可能 現在民生品最強の発振回路3KWデュアルチャンネルCHIRP回路 GSD26が使用できます。 3000mを超える深海まで探査できます。
Panoptixが接続可能 イーサネットワーク経由で3Dソナーが使用できます。 前方下方を動画で捉えて立体的に水中を視覚化します。 自動等深線作図機能 Quickdraw Contoursは、走ったところがどんどん海底地形図化されていく、まさに釣り人が欲しかった機能です
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