ヤマハ藤田 シーサイドクラブ
前回は船体に左右が貫通する様に穴を開けました。
今回はこの左右の穴に合わせ、カットした筒の取り付けを行い水が流れるトンネルにします。
このトンネルの中心部分に、スラスターがセットされます。
穴の大きさも、船体の反りに合わせてカットした両端もピッタリでした。
筒を通して向こう側の景色がみえます^ー^
この状態から、トンネルを固定するためにFRPで成形を進めます。
スラスターのプロペラを走行中の激しい水流から守るために、スラスターの前方にすこし山なりにFRPで成形します。
積層したFRPは、サンダーなどを用いて削って形を整えていきます。
またこの作業の続きは次回の更新でご紹介します!
それでは~
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