プロショップ オリジナル艤装 スタッフブログ一覧
2016年5月14日
CR28 発電機搭載 マリンエアコン付き
ヤマハ藤田はお客様のマイボートをより魅力的、機能的にカスタムしたい
そして、いつまでも美しく保ちたい。
そんなマリンライフを充実したものにするため専門プロショップです。
そして、いつまでも美しく保ちたい。
そんなマリンライフを充実したものにするため専門プロショップです。
先日CR28を納艇いたしました。
CR28の艤装の一部を写真でご紹介します。
デッキ後部のエンジンルーム内左側に発電機とインバーターを設置いたしました。
海上で100V電源を使った家電の使用や、マリンエアコンの利用が可能になりました。
この改造に伴い、左舷側のバッテリーを右舷に移動を行い取り付け改造をしました。
エンジンに取り付けられた、マリンエアコン用のコンプレッサーです。
発電機の吸気・排気用のインテークや、アコンコンプレッサーの冷却排水口も新たに船体に取り付けを行っています。
エアコン本体は、居住スペースを損なわない様、座席シートの下に設置しました。
送風口を座席の下と、運転座席の隣にも配置しました。
暑い夏場のクルージングでも涼しく快適に過ごす事ができます。
キャビン内にはテレビと電子レンジを設置。
FB運転席には、ウィンドシールドとしてトマオーニングを装備。
スターンドライブの両サイドに水中LEDを取り付け。
点灯させることで、夜間の航行中・停泊中に綺麗な青を映し出します。
取り付け改造や、水中LED設置など 船の艤装のお問い合わせお待ちしております!
2016年5月14日
プロおすすめ製品 GARMIN バードビューレーダー
今までにない、すごい高性能レーダーが、30万円と破格価格で発売されました。
これまでの半額程度の価格で能力は2倍以上!!!
これまでの半額程度の価格で能力は2倍以上!!!
現在、超人気の品薄状態です。
当社のユーザー様の方々へも多数装備、とても高い支持と満足をいただいています。

■開発ストリー
レジャー用初のバードビューレーダー
もともとは一部のカジキトーナメンターが航空用レーダーを船舶に積んで鳥山を探して、カジキやマグロのいるナブラを誰よりも早く見つけるという
シークレットメソッドからヒントを得て開発が始まりました。
■レーダーの特徴は航空機ナビゲーション部門をもつGARMIN社が航空機のバードストライクを避けるために開発された鳥発見アルゴリズムで
鳥山を見つけることを主眼に開発されたバードビューレーダーです。
鳥山を見つけることを主眼に開発されたバードビューレーダーです。

■ ↓ この赤い光点が鳥の群れです。11時方向にいるのがわかります

■他船の速度位置や鳥山の移動方向を追尾
→ ロックオンすると10個の移動体を自動追尾
鳥を発見するだけでなく、船舶や鳥の群れ10個までを自動追尾 高度方位速度表示

バードレーダー GMR18 xHD Radome 価格 300,000円
オンライン ストア ➤➤➤ こちら
詳細のお問合せに関して、プロショップのプロスタッフまで
お問い合わせください。
次世代 4KW バードビュー・ドームレーダー
船舶やボートに接続するレーダー。次世代 4KW GMR18 xHDは、オープン·アレイ機能と直感的な操作で素晴らしいパフォーマンスを楽しむことができます。
高解像度8ビットカラーは、小さなターゲットとノイズから目標を区別するのに役立ちます。
本体スペック
- 本体:直径50.8×高さ24.765cm
詳細スペック
- 出力:4KW
- 防水:IPX7
- 電圧範囲:11-35 VDC
- 消費電力:30W-48W
- 最大範囲:77.249km(48マイル)
- 最小範囲:20m
- 回転数:24/48 RPM(デュアル回転)
- ビーム角度:水平方向5.2°/垂直方向25°
- アンテナ長さ:43.18cm(17インチ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お客様のご要望に応じてシステム変更可能です
リクエスト ご要望は問合わせください
オンラインデスク 079-322-8000
YAMAHAFUJITA & Seasideclub
GARMIN 正規代理店
2016年4月28日
デッキ FRP 修理も承っております!
ヤマハ藤田はお客様のマイボートをより魅力的、機能的にカスタムしたい
そして、いつまでも美しく保ちたい。
そんなマリンライフを充実したものにするため専門プロショップです。
そして、いつまでも美しく保ちたい。
そんなマリンライフを充実したものにするため専門プロショップです。
過去に行ったFRPデッキ修理の様子です。
デッキが『重みで沈んでしまう』という事から、修理の依頼を頂きました。
船のデッキはFRPで作られており、デッキの下には燃料タンクやイケスなどの空間があります。
その空間を蓋をするようにデッキが貼られています。
デッキが沈むことで、複数の亀裂が入っています。
補強のために木の板が張ってあるのですが、こちらが傷んでおり腐っていました。
2016年4月17日
FR26 艤装紹介!
ヤマハ藤田はお客様のマイボートをより魅力的、機能的にカスタムしたい、そしていつまでも美しく保ちたい。マリンライフを充実したものにするため専門プロショップです。
本日はFR26に施した艤装の一部をご紹介します。

まずこちらは2系統コントロールボックス取り付け改造です。


取り付けする船体に合わせたり、お客様の要望で形状を変更することも可能です。




古いステレオを撤去し、ステレオを新規に設置。スピーカーもキャビン入り口に増設しました。
デッキ内ハルには、電動リール用の12V電源を両サイドに設置いました。
リール用バッテリーの用意も不要です!
ギャレーにも工夫が施してあります。清水タンク内の水を使いエンジンを洗浄出来るように改造しました。これで、水道設備などを利用することができない、海上係留でもエンジンを水洗洗浄することができます。
海上係留向けに、タンク付きの水洗キットも販売されていますが、この艤装なら別途の水洗用タンクも必要無しなので便利ですね!


当社では、お客様ご希望に合わせて船に艤装などを行っております!
お問い合わせなどお待ちしております。
2016年3月26日
CR28出荷! マリンエアコン艤装!
本日、中部地方に向けてCR28を出荷します。
出荷するCR28はマリンエアコンを当社で艤装いたしました!
夏場の暑い時期にクーラー、寒い冬には暖房を掛けることができます!
あると嬉しいマリンエアコン。後付も可能です!
マリンエアコン以外にも、艤装の一部を写真でご紹介いたします。

こちらはまだ取り付け前の、マリンエアコン本体です。

ソファーのすぐ横には、マリンエアコンとオーディオ機器の操作パネルを配置。
立ち上がらずとも座ったままの操作が可能です。
写真右側に写っているサイドボードにマリンエアコンの送風口が配置されています。
エアコン本体を座席下に格納することで、従来の居住スペースが損なわれない様にしてあります。

なんとこちらのCR28、FB(フライングブリッジ)にもエアコンの送風口が設置されています。
オーナー様からの要望でFBに取り付け改造を行いました。
寒い冬場でも暖かい温風で体を温める事ができます。
もちろん、夏場には冷風を送る事ができます!
この他にも、電源ブレーカーパネルも工夫が施してあります。
クルージングの後に多いのが、バッテリーやインバーター電源の切り忘れです。
次に乗ろうと思ったら、バッテリーが上がっていた!何てことも。
こちらの電源パネルには、始動用バッテリー、アクセサリー電源、インバーター電源、エアコンの電源等たくさんのスイッチが付いています。
注意していてもどれか一つ切り忘れる・・・・・・と言う事もあるかもしれません。
そんな『電源の切り忘れ』の防止用に、電源パネルにLEDランプを追加しました。
スイッチを入れることにより、LEDランプが点灯するので
『スイッチが今ONの状態かOFFの状態か?』をひと目で判るように改造しました。

今回の様な、マリンエアコン艤装や、電源パネルのちょっとした改造など興味がある方は
是非、ご連絡ください!
それでは~
出荷するCR28はマリンエアコンを当社で艤装いたしました!
夏場の暑い時期にクーラー、寒い冬には暖房を掛けることができます!
あると嬉しいマリンエアコン。後付も可能です!
マリンエアコン以外にも、艤装の一部を写真でご紹介いたします。

こちらはまだ取り付け前の、マリンエアコン本体です。

本体はソファー下にあるスペースへ取り付けしました。

立ち上がらずとも座ったままの操作が可能です。



なんとこちらのCR28、FB(フライングブリッジ)にもエアコンの送風口が設置されています。

寒い冬場でも暖かい温風で体を温める事ができます。
もちろん、夏場には冷風を送る事ができます!
この他にも、電源ブレーカーパネルも工夫が施してあります。

次に乗ろうと思ったら、バッテリーが上がっていた!何てことも。
こちらの電源パネルには、始動用バッテリー、アクセサリー電源、インバーター電源、エアコンの電源等たくさんのスイッチが付いています。
注意していてもどれか一つ切り忘れる・・・・・・と言う事もあるかもしれません。
そんな『電源の切り忘れ』の防止用に、電源パネルにLEDランプを追加しました。
スイッチを入れることにより、LEDランプが点灯するので
『スイッチが今ONの状態かOFFの状態か?』をひと目で判るように改造しました。

今回の様な、マリンエアコン艤装や、電源パネルのちょっとした改造など興味がある方は
是非、ご連絡ください!
それでは~
2016年2月28日
i-Pilot取り付け その他艤装
minn KOTAのI-pilotを艤装しました!自動で操船を行いフィッシングをサポートします。

GPS機能により、『指定ポイントへの移動』『その場で留まる』『指定ポイント間のループ移動』といった操船を自動で行ってくれます。

この用に船首に取り付け水中におろして使用します。
水中への展開や格納時の動作もすべて電動で行う為、手動で揚げ降ろしを行うといった労力もありません。
![2016_03_02]005.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D005-thumb-640x360-7793.jpg)
![2016_03_02]006.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D006-thumb-640x360-7795.jpg)
![2016_03_02]007.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D007-thumb-640x360-7797.jpg)
ソナーの取り付けも行いました。
![2016_03_02]008.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D008-thumb-640x360-7799.jpg)

GPS機能により、『指定ポイントへの移動』『その場で留まる』『指定ポイント間のループ移動』といった操船を自動で行ってくれます。

この用に船首に取り付け水中におろして使用します。
水中への展開や格納時の動作もすべて電動で行う為、手動で揚げ降ろしを行うといった労力もありません。
![2016_03_02]005.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D005-thumb-640x360-7793.jpg)
![2016_03_02]006.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D006-thumb-640x360-7795.jpg)
![2016_03_02]007.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D007-thumb-640x360-7797.jpg)
ソナーの取り付けも行いました。
![2016_03_02]008.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D008-thumb-640x360-7799.jpg)
GPS取り付けのベースも自社でステンレスを加工し制作しました。
キャビン内の左側にこのように取り付けられています。
この他にも、デッキ後部のハッチの中にある、メインスイッチのON-OFFを楽にしたい!
という要望を受けキャビン内にプッシュ式のスイッチを取り付けました。
LED内蔵なのでON-OFFの違いがハッキリわかります。
キャビン内の左側にこのように取り付けられています。
![2016_03_02]011.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D011-thumb-640x360-7803.jpg)
という要望を受けキャビン内にプッシュ式のスイッチを取り付けました。
LED内蔵なのでON-OFFの違いがハッキリわかります。
さらに、補機エンジンの燃料供給方法も工夫を行いました。
主機から補機へ切換をスムーズに行うために、切り替え可能な燃料コックを取り付けました。
これで、燃料タンクから主機のホースを外して~等と言った動作をせずとも
レバーの切り替えだけで主機と補機の燃料供給が可能になりました。
![2016_03_02]014.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D014-thumb-640x360-7809.jpg)

主機から補機へ切換をスムーズに行うために、切り替え可能な燃料コックを取り付けました。
これで、燃料タンクから主機のホースを外して~等と言った動作をせずとも
レバーの切り替えだけで主機と補機の燃料供給が可能になりました。
![2016_03_02]014.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2016/03/2016_03_02%5D014-thumb-640x360-7809.jpg)

今回の様な、minn KOTAの取り付けや、GPS魚探などのアクセサリーの増設、など興味のある方は是非お問い合わせください!
2016年2月11日
MR27船外機300馬力 仕様 試運転 39ノット!
2016年2月 4日
2系統コントロールボックス 作成
FR26を2系統コントロールに改造するため、操舵装置を組み込むコントロールボックスを作成中です。
過去にも何度かコントロールボックスの作成を紹介しているので、こちらのボックスの形もお馴染みになってきました。
過去の記事はこちら→ココ
切った型同士を借り合わせしてボックスの形をつくります。

特殊なボンドで仮止め。
強度を上げる為に、角になる部分にガラスを貼っていきます。
またこちらのボックス作成作業に進展があればご紹介します。
それでは~

過去の記事はこちら→ココ


特殊なボンドで仮止め。

またこちらのボックス作成作業に進展があればご紹介します。
それでは~
2016年1月30日
エンジン故障 焼き付いたピストン
先日オーバーホールをお行うため、船からエンジンを降ろしました。
エンジンが焼き付きを起こしてしまった様なのですが、中の様子はどうなっているでしょう?
シまずこちらリンダーライナー内の写真です。

エンジンが焼き付きを起こしてしまった様なのですが、中の様子はどうなっているでしょう?


少し見にくいですが、タテ方向にスジがたくさん入っています。
焼き付いたピストンがシリンダー内を擦れたあとです。
こちらは同じエンジンでも焼き付きが起きなかったシリンダー内の写真です。
そしてこちらが焼き付きを起こしていたピストン本体です。
表面がボロボロになっています!
さらに表面をアップした写真です。
何やらボロボロの木材のようになってしまっています。
こちらは通常のピストンの表面。
エンジン焼き付きのトラブルは、放っておくと大きな事故やトラブルにも繋がります。
エンジンの不調を感じたら早めの点検を!
それでは~
焼き付いたピストンがシリンダー内を擦れたあとです。


表面がボロボロになっています!
さらに表面をアップした写真です。


エンジン焼き付きのトラブルは、放っておくと大きな事故やトラブルにも繋がります。
エンジンの不調を感じたら早めの点検を!
それでは~
2016年1月24日