プロショップ オリジナル艤装 スタッフブログ一覧
2015年12月21日
2馬力エンジン 不具合の原因は・・・・?
ホンダの2馬力エンジンですが、エンジンを始動しても回転数が上がらない、
プロペラが回転しないという事で修理です。
分解して原因を探ってみます。
原因はこちらでした。
遠心クラッチです。
以前にも遠心クラッチが原因で故障していたと言う事がありました。以前の記事はこちら→ココ
遠心クラッチ内に水が入ってしまったのか、内部は錆だらけです。
プロペラが回転しないという事で修理です。
分解して原因を探ってみます。
原因はこちらでした。
遠心クラッチです。
以前にも遠心クラッチが原因で故障していたと言う事がありました。以前の記事はこちら→ココ
遠心クラッチ内に水が入ってしまったのか、内部は錆だらけです。
2015年12月10日
MR27船外機仕様 グラフィックカスタム
2015年12月10日
熱交換器の中もチェック!
エンジン点検として、熱交換器の中もチェックしましょう!
こちらは既に取り外された熱交換器の写真です。
船体のスタンドライブ等には、ドライブの腐食を防ぐためにアノードが取り付けられています。
こちらは既に取り外された熱交換器の写真です。
船体のスタンドライブ等には、ドライブの腐食を防ぐためにアノードが取り付けられています。
もちろん海水が通る熱交換器の中にも、腐食を防ぐためのアノードが取り付けられています。
しかしアノードの耐久年数は海上係留の場合は約1年と言わています。
※上架艇など清水を使ってエンジンを洗浄できる環境がある場合はもう少し長持ちする場合があります。
上記写真の赤いマルで囲んである部分が熱交換器内のアノードです。
こちらのアノード溶けてしまい、ボロボロになっています。
さらに、腐食を防ぐためのアノードですが長く放置すると、この様に熱交換器内部の海水の通り道を
塞いでしまいます。
海水の流れが悪くなってしまうと、エンジンがオーバーヒートする可能性も大きくなります。
本来エンジンを守る役目をするアノードですが、メンテナンスを怠るとエンジン破損の原因にもなってしまいます。
大事な愛艇を長く乗るためにも、小まめなエンジンチェック。
1年に一度のエンジンメンテナンスを行いましょう!
それでは~
しかしアノードの耐久年数は海上係留の場合は約1年と言わています。
※上架艇など清水を使ってエンジンを洗浄できる環境がある場合はもう少し長持ちする場合があります。
上記写真の赤いマルで囲んである部分が熱交換器内のアノードです。
こちらのアノード溶けてしまい、ボロボロになっています。
さらに、腐食を防ぐためのアノードですが長く放置すると、この様に熱交換器内部の海水の通り道を
塞いでしまいます。
海水の流れが悪くなってしまうと、エンジンがオーバーヒートする可能性も大きくなります。
本来エンジンを守る役目をするアノードですが、メンテナンスを怠るとエンジン破損の原因にもなってしまいます。
大事な愛艇を長く乗るためにも、小まめなエンジンチェック。
1年に一度のエンジンメンテナンスを行いましょう!
それでは~
2015年11月30日
船外機 補機ブラッケットの取り付け
2015年11月22日
船体部品の交換
先日、当マリーナの在庫『FC24』の船体の部品交換を行ったのでご紹介。
今回交換したのはこちらの部品。
FC24のバウやスターンデッキへ移動する際に掴むことのなるグリップです。
日頃から紫外線や潮風の影響を受けて、ボロボロに傷んでいます。
拡大してみると、表面もスカスカに劣化しているのがよく分かります。
表面がザラザラに荒れており、手に触れるとなにやらチクチク刺さる感覚・・・・。
手で掴んでいるときに強い衝撃を受けて千切れてしまうと危険です。
ちなみにFC24には、バウ側に2個、スターンデッキ側に4個と計6個取り付けられています。
(※入荷する船によっては、グリップの数は変動します)
事故が起きる前に交換しておきましょう。
今回交換したのはこちらの部品。
FC24のバウやスターンデッキへ移動する際に掴むことのなるグリップです。
日頃から紫外線や潮風の影響を受けて、ボロボロに傷んでいます。
拡大してみると、表面もスカスカに劣化しているのがよく分かります。
表面がザラザラに荒れており、手に触れるとなにやらチクチク刺さる感覚・・・・。
手で掴んでいるときに強い衝撃を受けて千切れてしまうと危険です。
ちなみにFC24には、バウ側に2個、スターンデッキ側に4個と計6個取り付けられています。
(※入荷する船によっては、グリップの数は変動します)
事故が起きる前に交換しておきましょう。
ささっと交換が完了しました。
4本のビスで固定しているだけなので、簡単に取り外す事が可能です。
今回の写真はバウ側の交換だけですが、スターンデッキ側もすべて交換しています!
今回交換したFC24はまだ在庫あります!
初心者の方にも乗りやすい船なのでオススメです!
今回の様な船の艤装品部品の交換や増設など、ご興味のある方はお問い合わせおまちしております!
4本のビスで固定しているだけなので、簡単に取り外す事が可能です。
今回の写真はバウ側の交換だけですが、スターンデッキ側もすべて交換しています!
今回交換したFC24はまだ在庫あります!
初心者の方にも乗りやすい船なのでオススメです!
今回の様な船の艤装品部品の交換や増設など、ご興味のある方はお問い合わせおまちしております!
2015年10月21日
水アカとりのご紹介!
過去にも何度かご紹介している船艇の水アカとりのご紹介です。
海上に船を係留していると船底が黄色く変色してしまいます。
その海域の水質にも差がありますが、上架艇でも2~3日係留してると船底が水アカなどで汚れてしまいます。
今回はこちらのオーク店で活躍中の教習艇FR21をきれいにします。
使用する洗浄液はこちらの商品です→ココ
後は船底を水で流し残った洗浄液を流してしまえば完了です。
これ以外の使い方として、デッキ上のサビなども落とすことが可能です。
釣り針や金具からサビ出て、後になって困っている方もこちらの商品で綺麗にすることができます!
興味のある方は是非、ご購入ください^ー^
海上に船を係留していると船底が黄色く変色してしまいます。
その海域の水質にも差がありますが、上架艇でも2~3日係留してると船底が水アカなどで汚れてしまいます。
今回はこちらのオーク店で活躍中の教習艇FR21をきれいにします。
使用する洗浄液はこちらの商品です→ココ
上架艇ですが講習で稼働が多く、毎日海に浸かっている様な状態ですf^^;
水アカ汚れを落として綺麗にしてあげます。
どれぐらいクッキリと汚れが落ちるでしょう?
ではささっと、
・
・
・
・
・
・
・
『ヤマハ』と試しに洗浄液で書いてみました。
文字を書いた部分だけクッキリと綺麗に水アカが落ちました。
ではこの調子でどんどん洗浄液を塗っていきます。
汚れの濃さにもよりますが、大体5分~10分程で綺麗に落ちます。
10分後・・・・・・・・
真っ白です!
あれだけ黄色く汚れいてた船底が綺麗になりました!
水アカ汚れを落として綺麗にしてあげます。
どれぐらいクッキリと汚れが落ちるでしょう?
ではささっと、
・
・
・
・
・
・
・
『ヤマハ』と試しに洗浄液で書いてみました。
文字を書いた部分だけクッキリと綺麗に水アカが落ちました。
ではこの調子でどんどん洗浄液を塗っていきます。
汚れの濃さにもよりますが、大体5分~10分程で綺麗に落ちます。
10分後・・・・・・・・
真っ白です!
あれだけ黄色く汚れいてた船底が綺麗になりました!
後は船底を水で流し残った洗浄液を流してしまえば完了です。
これ以外の使い方として、デッキ上のサビなども落とすことが可能です。
釣り針や金具からサビ出て、後になって困っている方もこちらの商品で綺麗にすることができます!
興味のある方は是非、ご購入ください^ー^
2015年9月14日
中古艇 座席シート再生!
当社では入荷した中古艇は、可能な限り綺麗に再生し販売しています!
今回新たに、中古艇の座席シートをより綺麗に再生する事ができるようになりました!
どれだけ綺麗になったかを写真でご紹介します!
今回新たに、中古艇の座席シートをより綺麗に再生する事ができるようになりました!
どれだけ綺麗になったかを写真でご紹介します!
こちらSRV23などに取り付けされている、ビニール製の座席シートです。
カビが生えてしまっていたり、雨水などの水アカでかなり汚れてしまっています。
今回の新しい作業方法でこれだけ、綺麗にする事ができました!
カビが生えてしまっていたり、雨水などの水アカでかなり汚れてしまっています。
今回の新しい作業方法でこれだけ、綺麗にする事ができました!
分かりやすくする為に、半分だけ綺麗にしてみました。
新品の様に元の白さに近づきました!
この他にも、座席クッションの再生や内装カーペットの新調なども行っています!
これからも、新しい作業方法を模索し中古艇をより綺麗に仕上げていきますので、
当社の中古艇をよろしくお願いします!
新品の様に元の白さに近づきました!
この他にも、座席クッションの再生や内装カーペットの新調なども行っています!
これからも、新しい作業方法を模索し中古艇をより綺麗に仕上げていきますので、
当社の中古艇をよろしくお願いします!
2015年7月27日
ジェットフロート完成!!
2015年7月 8日
エンジントラブルの原因は
2015年6月 5日